レーズンクリームサンド〜青森で見つけた衝撃のコンビニスイーツとコーヒーの出会い!!
こんにちは!きぬの小屋です!
今日も一杯の一杯のコーヒーから、小さな幸せを見つけていきましょう☕️
舞台は青森。
そう、りんごの名産地であり、津軽の文化香る美しい土地です!
仕事で青森駅近くに用があり、商談を終えた午後。
少し小腹も空いたので、何気なく入ったコンビニ「デイリーヤマザキ」で運命の出会いが待っていました!
工藤パンのレーズンクリームサンドとの邂逅!
パンコーナーでふと目に留まったのが、レーズンクリームサンド!
シンプルなパッケージに描かれたほんのりレトロなデザイン。
どこか懐かしさを感じるその佇まいに、思わず手が伸びました!
裏面を確認すると、製造元はなんと青森のご当地パンメーカー工藤パン!
工藤パンといえば、地元民にはおなじみの「イギリストースト」で知られる名ブランドです!
僕は即座にこのレーズンクリームサンドと、淹れたてのコーヒーが合うと確信。
デイリーヤマザキのレジには淹れたてのドリップコーヒーがあることを確認。
いざ!その期待値を胸に、レジへ直行
衝撃のひと口と、コーヒーのマリアージュ!
青森駅前のベンチに腰掛け、さっそく開封の儀!
しっとりとしたパンに、たっぷりのレーズンとクリーム。頬張った瞬間、驚きの食感と優しい甘さが広がりました!
レーズンは洋酒の風味をほんのり感じる上品な仕上がりで、クリームはふわっと軽やか。パン生地との相性も絶妙です!!
このクオリティーで120円!?
そして、コーヒーをひと口。今回はコンビニで購入したマイルドタイプのブレンドでしたが、そのほろ苦さがレーズンの甘酸っぱさをぐっと引き立ててくれます!
まさに、至福のマリアージュ!
出張先でのコーヒータイムの楽しみ方!
旅先、特に出張中って、時間に追われることが多くて、ついつい食事もおざなりになりがちです。 でも、そんな時こそ「コーヒー+地元の味」を試してみてほしいです!
今回のようなレーズンクリームサンドとの出会いも、まさにその延長線上。
普段なら素通りしていたかもしれないコンビニのパン棚で、地元ならではの逸品を見つけたことで、旅がぐっと深くなりました!
もちろん、コーヒーとの相性を楽しむのが僕のスタイル!
次回青森に来たときは、ぜひ自分のハンドドリップセットを持ってきて、このレーズンクリームサンドと合わせてみたいと思っています! きっと浅煎りのエチオピア系、あるいはフルーティなケニアあたりが、このスイーツの甘みを引き立ててくれるはず!
青森駅周辺のコーヒースポットも熱い!
ちなみに、青森駅周辺には個性派のカフェも点在しています! 出張の合間に立ち寄るには最高のロケーション!
僕が前回訪れた「COFFEE COLORS」さんでは、丁寧に抽出されたハンドドリップがいただけましたし、隣接する「A-FACTORY」では、リンゴを使ったシードルと合わせてコーヒーを楽しむという、新しい発見もありました!
レーズンクリームサンドを持ち込むことは難しいかもしれませんが、出張先での「その地ならではのコーヒーと食」の発見は、出張を一気に楽しい旅に変えてくれます!
工藤パンとコーヒーの未来!
レーズンクリームサンドの美味しさに感動しつつ思うのは、こうしたご当地パンとコーヒーの組み合わせって、まだまだ可能性があるということ!
たとえば、札幌にも「ほんのり甘いコーヒーあんぱん」とか、「ミルククリームと合うビターなロースト」みたいなペアリングはたくさんあります!
青森の工藤パンのように、地域に根ざしたパンメーカーと、コーヒーとの新しいペアリングをもっと掘り下げてみたくなりました!
出張先で偶然出会った「レーズンクリームサンド」! そして、それを引き立てた一杯のコーヒー!
何気ない日常に、ちょっとした非日常のトキメキをくれる瞬間でした!
次の出張では、どんなコーヒーとローカルグルメに出会えるのか…ワクワクが止まりません!
青森に訪れた際は、ぜひデイリーヤマザキで「レーズンクリームサンド」、そして一杯のコーヒーを楽しんでみてくださいね!
きっとあなたの旅も、少しだけドラマチックになりますよ!
コメント